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不動産物件の選び方

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一戸建てや建売の不動産について情報公開しています。

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敷地外にも目を向ける

建物だけではなく、敷地外にも目を向ける。全面道路幅や方位など周辺の状況を確認する。土地を購入したら、どんな場所でも家を建てられるわけではない。建築基準法が定める決まりを守る必要がある。その建築基準法のなかでも忘れがちなのが「家と接する道路の制限」である。自分の土地でもない道路のせいで、希望通りの家が建てられないというケースは珍しくはない。家の容積率は「道幅×0.4×100%」で決まる。また、建売の立地は方角を重視する。どこに住むかで採光に大きな差が生まれる。狙うべき位置は、南側に居室や庭を配置できる北入りである。新興住宅は、学校や公園などの施設も近く、街の景観がよい。同世代の家庭が多く、子どもの遊び相手もたくさんいる。しかし、交通の便が悪い地域が多いため、車がないと生活するうえで困難である。既存の土地は、横のつながりが強く、防犯の面で安心ができる。そして、バスなどの交通の便が良い。一方で同世代の子どもが少なく、地域によっては夜泣きにクレームが入ることもある。どちらを選ぶかは自分の生活環境の違いである。こればかりは地域ごとに差があるので、購入前に足を運んでリサーチをしたほうが良い。ただし、古い住宅地は、世代・収入とともに様々な世帯が混在しているが、新興住宅は同世代や同収入の世帯が集まりやすいという傾向がある。